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<中国株>16日=押し目買いで3日ぶり反発

2010年3月16日、この日の中国本土株式市場で、上海相場の代表的な指数である上海総合指数は前営業日終値比0.53%高の2992.84ポイントと3日ぶりに反発した。上海総合指数が前日に節目の3000ポイントを下回ったことをきっかけに、値ごろ感からの買いが強まった。証券株が上昇。信用取引のモデルケースとなる証券会社の発表を控えて、選定が有望視される銘柄に買いが集まった。このところ下げが目立った不動産株も押し目買いで反発した。石油株も高い。もっとも金融引き締め懸念が根強い中、大手銀行株の一角に売りが継続し、指数の上値は限られた。石炭株も売られた。外貨建てのB株相場は、上海B株指数が0.86%高の248.30ポイント、深センB株指数が1.04%高の615.76ポイントで引けた。(翻訳・編集/東亜通信)【関連記事】・<中国株>15日=続落、上海総合指数は1カ月ぶり安値・<中国株>12日=急反落、利上げを警戒・<中国株>11日=小反発、朝安も後場に持ち直す・<中国株>10日=4日ぶり反落、CPI発表前に様子見・<中国株>9日=利上げ観測後退で3日続伸

ニコン、新「COOLPIX」の一部カラーモデルを発売延期

"COOLPIX S4000 ルビーレッド"  ニコンは3月16日、「COOLPIX S4000」「COOLPIX S3000」の一部カラーモデルについて発売日延期を発表した。 延期が発表されたのは、COOLPIX S4000の“ルビーレッド”モデル、およびCOOLPIX S3000の“アクアブルー”“ポップグリーン”モデルの計3タイプで、いずれも4月2日の発売となる。いずれも注文数が当初予定数を大幅に上回ったため延期が決定された。 なお、上記カラー以外のモデルについては当初予定の3月19日に販売が開始される。■関連記事ニコン、世界最薄7倍ズーム「COOLPIX S6000」など3機種【COOLPIX】に関連する最新記事【ニコン】に関連する最新記事【発売延期】に関連する最新記事mixiの生みの親“バタラ氏”が語るMySQLの意外な利用法

ブラッドサースティー・ブッチャーズ、23年目の最高傑作『NO ALBUM 無題』、その裏側の葛藤とは?

写真拡大 吉村秀樹。ブラッドサースティ・ブッチャーズを率いる頭脳であり、浮かんだりおぼれたりを繰り返しながら、このバンドを23年にわたり運営してきた男である。◆「ocean」PV映像◆メッセージ映像音楽に関しては「感覚派の天才」などと言われることもある。それも一面では事実ではあるが、四半世紀近くにわたり、唯一無二のバンドを牽引してきた努力をまずは称賛したい。維持する努力があったからこそ、今こうして我々はまた新しいアルバムを聴くことができ、新たな感動をブッチャーズから得ることができる。“感覚の人”だけで活動していたなら、とっくの前にこの優れた共同体は空中分解していたはずだ。なぜなら、彼らのバンド人生は荒波の連続だったからだ。メジャー・デビューした1994年からこれまで、所属したレコード会社の数は6つ。ほぼ1枚ないしは2枚で移籍を繰り返し、前作『ギタリストを殺さないで』は自主レーベルからのリリースとなった。しかし、頭抜けた才能はいつの時代も放っておかれることはない。14年ぶりに古巣のキングレコードに復帰し、このたび通算11枚目となる新作を発表した。タイトルは『NO ALBUM 無題』。同時に、以前キングから発表した『kocorono』に「1月」を追加収録した『kocorono 完全盤』もリリースされる。どちらも掛け値なしのマスターピースだ。後者は既に方々で評価が固まっているブッチャーズの金字塔だけに、さしたる説明は不要だろう。一言で言うなら「聴けば分かる」。新作となる前者は、4人になってからの最高傑作に仕上がっている。これほどまでにポップなブッチャーズの歌をこれまでに聴いたことがない。フックの強いメロディの連なりが全10曲。それでいて得意とするギター・ロックの強度は落ちていない。23年目のステップ・アップ。外側からは順調に歩みを重ねているように見えるが、吉村の胸のうちは穏やかではなかった。メンバーを叱咤激励し、フラフラになりながらようやくゴールにたどり着いたという。成熟とは無縁の、そうした蒼さや煩悶がやはりこのバンドには欠かせないのだろう。反面、いつまで経っても不安定だからこそブッチャーズなのだともいえる。大好きな酒をたしなみながら、吉村はとつとつと話し始めた。――『NO ALBUM 無題』、素晴らしいアルバムですね。とくに印象的なのがメロディで、独特なユニゾンというかハーモニーが随所で披露されています。「歌だよね、頑張ったさ(笑)。声は一番多いところで3つ重ねてるんだ。一応ハモリのつもりなんだけど、そのハモリが正しいかどうかは分からない。俺、理論とか大っ嫌いだから。体でやるっていうか、天然でやるっていうか、音階もちょっと昔っぽいしさ。友達が欲しくてやったことなのかな、とか思う……俺の化身が欲しいっていうかさ。そうじゃなきゃやってらんねえって思ったよ。そこに答えがあったんだ。それまですごく悶々としてたわけ。何度めまいが起こったことか。メンバーの良さを引き出したいとか、いろいろと考えたりして。でも全然ほかのメンバーと絡まなくてさ、俺の考えが。曲を作ってる段階から、このまま作り続けてると俺の比重が大きくなり過ぎるってのは分かってたのね。そこには行きたくないと思ってた。もうちょっと4人の個性が違う部分で聞こえるような……ダメな作品でもいいから、不思議な感じのあるアルバムを作りたかったんだよ。それを一生懸命説明してるのに、ブッチャーズって1つのことしかできないんだよな。『もっと、もっと』って言ってたら、今度はメンバーからフレーズも出て来なくなっちゃってさ。それでもところどころ、(田渕)ひさ子とかがフックになってくれたりしたんだよ。彼女も自分でバンド(toddle)を組んでるわけじゃん。だからリーダーとして理解できる部分があったんだろうね(笑)。だけど、どんどんどんどん、追い詰められてくんだよね、俺が。『どうしたらいいんだ、答え出なかったらおしまいだぜ』って」――今まで以上に「バンドとして」の作品を作りたかったということですか。「まあね……ただ、自分の思うところとはみんなが違う方向に進んでたっていうか。それは自分も含めてなんだけど。本当に、今回は怒り過ぎてた(苦笑)。射守矢(雄:ベース)だってかなり責められたから。『ふざけんな』って。長いからこそ言える仲なんだけどさ。まあ、今回のアルバムでは“射守矢色”ってのを出せなかったというのはあると思う。音としてはあるけど、曲としては比重が低くて。今までのアルバムよりは、俺の作った曲の方がかなり多いんだよ。だからある意味、ポップに聞こえるかもしれないよね。結果的にはこうしてキングからリリースされることになったけど、制作自体は既に自分たちでやってたのね。だったら、好きな方向に行きたいなって思ってた。でも自分でも捉えきれなくて、そしたら俺の音がどんどん大きくなってきて。で、追いつめられて『さあ、どう行こう』っていうポイントで、なかなか歌ができなくてさ。しかも頭にはあるのになかなか出てこないわけよ。2回も3回も踏み外して」――メロディは先に作ったんですか。「いや、完全に後乗せ。1、2曲は先に作ったけど。とにかくもう、今回の歌はギターを持たずに、曲も忘れながら作ったからね。そうしないと出てこなかったんだ、ギターを忘れないと。自宅で大声は出せないから、スタジオに個人練習で入って(笑)。ギターも持って行かなかったよ。手をブラブさせて歌ってた(笑)。前からやってた曲、例えば『フランジングサン』とかは一緒に歌もできたけど、あれなんて何年も前から作ってるフレーズだからね。確か『yamane』(2001年)の頃から。だからフレーズはメンバーに何度も聴かせてるわけ。でもいざ作ろうとすると『分からん』って雰囲気があって、それが不満だった。その不満がメンバーには分からないのよ。最後の最後、歌入れする時も『じゃあ順番通りに「フランジングサン」からやろうか?』って自分に言うんだけど、俺はそれも不満だったの(笑)。何かが違うなって。それで悶々としてるうちに、いつの間にか1人で歌を重ねてたんだよね。これって野性なんだと思う」――吉村さんは常に口を大きく開けて歌いますが、今回はさらに大きく開けて歌ってる姿が目に浮かぶんですよ。「俺の歌い方は、まっすぐにストーン!だから。変なビブラートなんて入ったら『負けだ』って思ってた。まっすぐこそ“歌”なんだって。ビブラートかけたら、誰だって上手く歌えるんだよ。本当に震わせる人って本当に上手いから。フラットもシャープも自分で操るでしょ、演歌とかそうだし。だけど、まっすぐ歌う人ってなかなかいないんだよね。恥ずかしいんだよ。歌ってる間もそうだし、今でも恥ずかしいよ」――誤解を恐れずに言うなら、今回のアルバムはポップだと思います。「それはやっぱり、俺が作ってる部分が多いから。俺って、ピアノで言うなら白鍵しか追わない男なのよ(笑)。感覚的に、マイナーもメジャーもないんだよね。そういう部分では射守矢とかが作るフレーズとは、ちょっと違うんだ」――もともと吉村さんは、広がりのある音が好きな人なのでは?「そう、ホワーンって言えばいいかな。フンワリしてるっていうか。例えば、炭酸みたいな(笑)。でももっと、メンバーにはその炭酸感を分かって欲しくてね。この先へ行こうと思ったら、もっと引き出すしかないでしょ。俺に炭酸があることをメンバーは分かってないよ、まだまだ。しかもメンバーにもあるんだよ、その炭酸は。なのにやるべきことしかやらないから、もったいない(笑)。新作を作り終えてメンバーに言った言葉は『もう2度とこんなアルバムは作りたくねえ!』だったからね(笑)。みんなポカーンとしてたよ。今までいろんなことを経験してるのに、何でそんなところに来るんだろうね?」――どうしてでしょうね(笑)。ただ、40を越えても未だにその荒削りな感覚を持っているのは純粋にすごいことだとは思いますが。「今回、いろんな人から言われるんだよね、それ(笑)。しかも年が近ければ近いほど(笑)。自分では分からないな。人とは違うところを求めてるのかな?とは思うけど。でも一方ではバンドの一員だと思ってて、その思いの方が強かったりする。ただ、自分がいなかったら、このバンドは決して成り立たないだろうなってことも毎日考えるよ」――とはいえ変な具合にシリアスにはならないですよね。解散を口にするとか、仲が険悪になるとか、そういう話とは次元が違う気がします。「うん。俺はもっと先を見たいし、先を感じたい。だから俺は言うわけ。言い方は子供かもしれないけど……あとは個性を尊重したい。もっともっと、炭酸のシュワシュワをさ、あるんだからさ、あいつらには」――十分にシュワシュワが出ていると思いますよ。だってブッチャーズの形容詞は「日本の至宝」やら「唯一無二の存在」やら、すごいものばかりじゃないですか。「そんな存在だったら、俺、別に貧乏じゃないと思うぜ(笑)。自分でも最低の人間だと思うし、誰よりもローだと思ってる。そこで戦ってるんだから。今日を生きるので精一杯なんだよ。でもその切迫感は表現力とはイコールじゃなくて、実はバンドがいつも奮い立たせてくれるんだ。必ず、毎回、毎回ね」――少しだけバンド運営に疲れてしまったんですかね。「うーん、せっかく4人でやってるんだから、一番の本音は前のアルバムとは違うものを作りたいってことだよ、バンドとして。でも俺だけが強いんだ、その思いが。そもそもレコーディング入る前にミーティングとかしないしさ。出した音を拾ってもらうところから始まるから。前は射守矢が曲を持ってきたけど、今回はあまりなかったし。その点ではひさ子が持ってきてくれたね。例えば俺が病気とかでスタジオに行けない時とか、バンドをまとめる役をやってくれたよ」――確かに、田渕さんと共作して共に歌ってる「curve」はアルバムの中でも強烈なフックになっています。「あれこそ、バンドが目指す先にあった曲。あれぐらいフックのあるところから出発したかった。別にヴォーカルを変えるとかいうことじゃなくて、逆に言うと、誰が何をやっても良かったのよ。発想を自由にして行かないと、俺に対しての責任が膨れるばっかりで。苦しい時なんかは特にそうだけど、やっぱり違う視点が欲しいじゃない? 4人もいるわけだから。並行してやってるDischarming manではそんなことないのにな」――それは関わり方の問題なのでは?「まあね、Discharming manに入ったのも成り行きだしな。あのバンドはエビ(フロントマンの蛯名啓太)が明確にやりたいことがあるから。エビは“僕の歌”を歌うタイプで、そこは俺と違う。エビは感覚の男で、俺はその感覚の部分を引き出してあげたい。ただ、あのバンドを経て思うのは、もう1人、ブッチャーズにこういうブレインがいたら面白いのかなって」――いやいや、それは絶対ダメでしょう、ブッチャーズでは。破綻しますよ。「俺が求めてるのは相談じゃないの、感性なのよ。俺は昔、コーパス(・グラインダーズ:名越由貴夫らと組んでいたバンド)をクビになった男だから、ほかのバンドはやりたくないなって思ってたんだけど、エビは自然と引き寄せてくれる。精神的にすごく助けられてるし、心地よいプレッシャーもあるんだ。音楽に対しての感覚……そのバンドに対しての“愛”だと思うんだけど、そこを表現しなくちゃいけないってことを、逆にすごく教えてもらったよ」――今回のアルバム・タイトルが『NO ALBUM 無題』の理由は?「今まで言ったこと、全部がそうだから。『俺が言ってることは無題なんだよ』ってずーっと思ってたからね。アルバムを作ってる時に、頭に来て、『こんなのアルバムじゃねーんだよ』って思ってた。だから『NO ALBUM』ってこと。そういうのを一生懸命パンクで勉強してきて……そういうこったい」――今回のアルバム・ジャケットは、深井克美さんの作品を起用してますが、この絵を使いたいと思ったきっかけは?「18の時にふらっと立ち寄った美術館で個展をやってたんだ。それで『この絵みたいなアルバムを作りたいなあ』って、ずーっと思ってた。脳裏にこびりついてたのね、青春でしょ、いわゆる。今まで、ジャケットはリアルタイムでコラボしてきたじゃない? 奈良(美智)さん(『banging the drum』『ギタリストを殺さないで』『bloodthirsty butchers VS +/-{PLUS/MINUS}』)とか、ジミー(大西)ちゃん(『未完成』)とかさ。それでもあの絵のことはずっと頭の中にあった。今がその絵と合うタイミングだったのかもしれないけど、やっぱり巡り合わせかな。大体そうやって巡ってくるものを受け入れて、自分も表現してるから」――そういう不思議な巡り合わせって、今までも体験してますか。「この先も来て欲しいけどね。今は、もっと4人で体感していきたくて……上手く言い表わせないけど、炭酸のシュワシュワでもいいけどさ(笑)、シュワシュワいつも出てるんだから、いつもシュワシュワしないと」――またそこに行きますか(笑)。さて、今回は14年ぶりにキングレコードに復帰。以前キングからリリースした『kocorono』の完全盤も同時に発売されるわけですが、公言しているように、このアルバムは吉村さんの中でも突出した位置づけですよね。「『kocorono』で視点を変えようっていうのはあった。そこを起点にして、それ以降のストーリーが始まるっていうか。きっかけを探してた頃で、それを上手くできたからバンドが続けてこれたんだと思う。そう思って作ったから、『ここで終わってしまってもいい』っていう思いと『自分で音に対して取り組みたい』っていう思いの分岐点であったことは確かだよね。いろんな感情をぶちまけたり、いろんなことに意固地になってる自分もいたりして、重い部分を背負ってるところもある。今回は全部リマスターしたんだけど、先にいろんなリマスターを聴いたわけよ。レッド・ツェッペリンは上等だった。フガジは、『いいんだけど、俺の好きなアルバムのリマスターはダメだあ』とか(笑)。ビートルズに至っては『何だよこれ』って感じ。ラジオから聞こえてきただけでも別物で、あれはビートルズが演奏してないと思った方がいい(笑)。でもデジタル・リマスターとかくそ食らえだけどな。で、『kocorono』のリマスターをやるにあたって、やるんだったら同じスタッフでやりたいってのがあってさ、エンジニアも何もかも含めて。苦労したよね、3日間も根詰めて。でもね、それを必死に乗り越えて、作業の中で自分を確かめるところとか、感動する部分が多々あったよ。同じスタッフで、同じアナログのテープを回して。当たり前だけど、俺たちは年を重ねてるわけで、利口にもなってる。でもさ、譲れないことは譲れないじゃん。いくら時間がかかっても譲れない。そういった作業の中で、スタッフ含めてみんなが愛情を注いでた。『ああじゃない、こうじゃない』とか言いながらね」――同じスタッフということは、プロデューサーの名越由貴夫さんも加わったわけですね。「うん。彼は厳しいけど、優しいところもすごくある人。昔からそうなんだけど、人の野性をぎゅっとつかんでくれるんだよね。今回の作業も本当にそうだった。今回、『1月』を入れてるけど、『kocorono』はやっぱり『2月』から『12月』なんだよ。『1月』ってタイミング的にもつなぎの曲なんだよね、その前にコーパスがあったし。きっかけとして作った曲には違いないけど。『kocorono』は、発売してからスヌーピーのジャケがさしかえになったりとかいろいろとあったけど、自分の中で『ブッチャーズの決定的な1枚にしたい』って思いははっきりしてた。もう一回あのアルバムに立ち向かうことで、感覚の面でリアルさを受け止められるんじゃないかなとも思ってたね。リアルっていうのは今回の新作にもあるし、この先にもあると思うんで、リマスターはそういうきっかけになったよ」――ところで『kocorono』の完全盤をきっかけに、自分は久しぶりに名越さんと吉村さんが共作したCharaの「タイムマシーン」(1997年)を聴いたんですよ。今聴いても全く古びていませんでした。「あの曲は、当時の新しいものを取り入れるっていうよりも、ロウ・ファイな部分を選りすぐって持ってくるってところから始まってるから。さっき言った野性の部分もそうだし。加えてChara自身もそういう人だから色あせないんだと思う。俺の中では『kocorono』と『タイムマシーン』はすごく通じてるんだ。曲作りも発想も、名越くんとの関係もあって。あの悲しいハーモニカにしてもそうだし。ハーモニカなんだけど、何か変な音が入ってるでしょ? あのハーモニカのシミュレーションをめちゃくちゃ時間かけて家でやってたんだよ。本当にJ-ポップなんてくそだからな、みんな横並びなんてさ。今も誰かに曲を書いてみたいと思うけど、Charaほど魅力のある歌い手さんはいないよね。彼女の動物的な部分が好きなのかもしれないね。エンターテイナーは嫌いなんだ。上手くやりくりしてるような部分が見えると、とたんに冷めちゃう。こないだ名越くんとも話したよ、なぜあれができたんだろう?って。長い長い物語があるんだよね、あの曲には。野性と感性の巡り合わせが……語り尽くせないぐらいのさ」写真:Shigeo Kikuchi『kocorono 完全盤』2010年3月10日発売KICS-90587 ,800(tax in)『NO ALBUM 無題』2010年3月10日発売KICS-1518 ,940(tax in)<無題ナノダ>5月15日(土)大阪(十三)Live Bar Fandango[問]SMASH WEST 06-6535-55695月16日(日)名古屋(今池)HUCK FINN[問]JAIL HOUSE 052-936-60415月21日(金)東京(新代田)FEVER[問]SMASH 03-3444-6751◆bloodthirsty butchers オフィシャルサイト◆bloodthirsty butchers レーベルサイト

<中国>上海虹橋国際空港 万博前に新ターミナル供用開始

 5月開幕の中国・上海万博を前に、上海市にある主に国内線の虹橋国際空港第2旅客ターミナル(T2)が16日に供用を開始した。同空港の滑走路は2本に増えた。国内11社の航空会社が第1ターミナル(T1)からT2に移転。旅客数は年間4000万人が可能となる。一方、東京の羽田空港とを結ぶ国際線はT1に残る。

グーグル、ウェブ検索で書籍の検索・閲覧が可能に

写真拡大グーグル、ウェブ検索で書籍の検索・閲覧が可能に  写真一覧(5件)  グーグルは16日、書籍を検索して閲覧できる「Google ブックス」の機能をウェブ検索でも利用できるように統合したと発表した。 同機能は、ウェブ検索ボックスに入力した文字列から「Google ブックス」の書籍を検索し、書籍内の本文を表示できるというもの。使い方はウェブ検索と同様、まず検索したい書籍名や著者名などのキーワードを入力して検索ボタンを押す。次に、検索結果画面の左上にある[検索ツールを表示]をクリックして、左側に並んだメニューの中から[書籍]を選ぶ。すると、入力した検索キーワードに該当する書籍の一覧を表示する仕組み。書籍名をクリックすると、書籍の本文を閲覧できるようになる。■関連ニュース米Google、Google Mapsに自転車ルート検索機能を追加米Google、Android端末向けジェスチャーサーチグーグル、路線別に列車運行状況がわかる「運行情報」検索機能を追加Googleリアルタイム検索、AndroidとiPhoneにも対応Google EarthのAndroid版が登場!音声検索で目的地表示も

<三笠宮さま>白内障で入院 17日に手術

 宮内庁は16日、三笠宮さま(94)が白内障の手術を受けるために聖路加国際病院(東京都中央区)に入院したと発表した。17日に手術を受け、18日に退院する予定。

日本最大級のドロップシッピングサービスを展開する株式会社もしも、個人特化型アフィリエイトサービス「もしもアフィリエイト」を開始します!!

写真拡大日本最大級のドロップシッピングサービスを展開する株式会社もしも(本社:東京都渋谷区、代表取締役:実藤裕史 以下、もしも社)はこの度、新たなビジネスモデルの構築と収益源の多角化を目指し、『もしもドロップシッピング』のユーザーと一般アフィリエイターに対し、個人特化型アフィリエイトサービス『もしもアフィリエイト』を2010年4月下旬より開始いたします。1.『もしもアフィリエイト』の特長 (1)30万人超の個人ドロップシッピングユーザーに提供 もしも社の運営する『もしもドロップシッピング』ユーザー数は現在約33万人です。その全てのもしもドロップシッピングユーザーに対し、『もしもアフィリエイト』を提供いたします。(共通のIDにてサービスを利用することが可能。)トップユーザーは年商1億5千万円を超え、それに続いて有力ユーザーも年々増加しております。これら既存ユーザーを中心に、『もしもアフィリエイト』を提供することで、マーチャント(広告出稿主)は、サービス開始時から有力ユーザーを含む約33万人のユーザーに対し、アプローチすることが可能です。 ※マーチャントとは…アフィリエイトプログラムを利用して、商品(サービス)を販売する広告出稿主を指す。(2)もしもドロップシッピングの実用的ツールの導入とユーザー育成ノウハウの循環を促進 知識の少ないユーザーでも、手間をかけず簡単にショッピングサイトを構築出来る無料ツール「超できすぎくん」など、『もしもドロップシッピング』ユーザー売上げ向上に実績のあるシステムを『もしもアフィリエイト』に導入いたします。希望するユーザーには、定期的に行われる有料セミナー「もしも大学」や、SEOやSEMなどの集客方法や訪問者を惹きつける手法などのノウハウを伝授する、有料でのユーザー育成プログラムを実施します。また、ユーザー間での情報共有を行うことで、ノウハウの循環を促す専用コミュニティサイトも提供いたします。(3)業界初、月末にボーナスがもらえる「W報酬制度」 通常の報酬に加え、業界初の月末にボーナスをもらうことができる「W報酬制度」を導入いたします。個人ユーザーへの支払い時に、月間報酬額の10%を「ボーナス報酬」として加算します。通常報酬とボーナス報酬を合わせた「W報酬」で、業界最大級の報酬額を実現します。2.『もしもアフィリエイト』の概要 ◆サービス開始日:2010年4月上旬 ◆サービス利用料:無料 ◆マーチャント(広告出稿主)登録: 業種:特に制限なし 初期費用:40,000円(税抜) 月額費用:40,000円(税抜) 手数料:ユーザー報酬の30%分 3.『もしもアフィリエイト』開始の背景と目的 アフィリエイト市場の伸張率は、急激な成長を見せた2002年度から2005年度頃に比べ、やや鈍化するものの、総市場規模は2010年度には1,000億円を超え、2012年度は1,235億円にまで拡大すると予測されております。 (出所:株式会社矢野経済研究所:「アフィリエイト市場に関する調査結果2009」2009年9月2日発表) 現在のアフィリエイト市場は、法人サイト経由(BtoB)の売上げが多く、個人ユーザーによる売上げはごく僅かです。一部の有力ユーザーを除き、個人ユーザーがアフィリエイトで高い収益を得ることは容易ではありません。しかし、法人サイトの新規取引は飽和傾向にあり、今後の市場拡大には「個人ユーザーの強化」へシフトすることが重要であると考えております。 そこで、もしも社は『もしもドロップシッピング』における約33万人のドロップシッピングユーザーと悩みを抱える一般アフィリエイターに対し、個人に特化したアフィリエイトサービスを提供いたします。ドロップシッピングサービスで培ったノウハウやツールなどのリソースを活用することで、コストをかけずスピーディーにサービスを構築いたします。4.今後の展開 もしも社は、『もしもアフィリエイト』開始により、『もしもドロップシッピング』を基盤とした事業の多角化を行ってまいります。また同時に、ドロップシッピングに次いで、個人特化型アフィリエイトサービスとしての業界No.1シェアを目指してまいります。今後は、『もしもアフィリエイト』を通じて、個人の力を最大限に支援すると共に、生活を支える新たな糸口となれるよう努めてまいります。 <「もしもドロップシッピング」とは> すべてのインターネットユーザーへ、個人が無在庫販売を行うことが出来る仕組みを提供することで、誰でも簡単にネットショップを持つことができるサービスです。個人は豊富な商品情報を利用して、商品を自由に価格設定できます。また、梱包・発送など受注後の業務を行う必要がないため、個人はサイト構築のマーケティング活動に専念できます。ユーザーには、主婦やシニア層も多く、幅広いユーザーに利用されております。 <株式会社もしもの会社概要> (1)社名:株式会社もしも (2)代表者名:代表取締役社長 実藤 裕史 (3)本社所在地:東京都渋谷区道玄坂一丁目19番2号 (4)設立:2006年6月 (5)資本金:5 億2,550 万円(資本準備金含む) 【当プレスリリースに関するお問い合わせ先 】 株式会社もしも 広報担当 吉田 電話:03(5457)1911 E-mail:pr@moshimo.com詳細はこちら

奈良県警の警部補「組長から250万借りた」(読売新聞)

 暴力団関係者から金品を受け取った疑いがあるとして、奈良県警が橿原署地域課の警部補(48)と巡査部長(56)から地方公務員法違反(守秘義務)容疑などで事情聴取している問題で、警部補が「暴力団組長から250万円を借りていた」と供述していることがわかった。

 同様に暴力団関係者側から200万円の借金があるとされた巡査部長について、県警監察課は「把握していない」としている。

mixiまねて「mixy」… 携帯ぞろぞろ偽サイト(産経新聞)
<トキ9羽襲撃死>犯人はテン、足跡から判明 環境省(毎日新聞)
<押尾被告事件>MDMA譲渡の友人に実刑 東京地裁判決(毎日新聞)
「犠牲になった友人が背中押して助けてくれた気がする」 秋葉原殺傷の被害者が証言(産経新聞)
<サクラ並木>春の陽気…名古屋で満開(毎日新聞)
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